諏訪祐美さん個展「suwayuumi solo exhibition」

諏訪祐美さん個展
|「suwayuumi solo exhibition」
|10月16日(金)〜25日(日)

箸をつくる過程で、必ず出るたくさんのおがくず。

1日に50キロ、年間で12トンにもなるものを、毎日の作業のなかで掃き集めることも、箸をつくるうえでの日常の風景です。

そのおがくずを、このたび染色作家の諏訪裕美さんが素敵な色に変えてくださいました!

本来は捨てられていくはずだったものが、布を染め、衣服になる。
自分たちの手元から出たものが、まったく違う姿でかえってくる。

見慣れていたはずのものが、こんなにも豊かな色を持っていただなんて、とても驚いています。

マツ勘は100年という長い年月のなかで、小浜で箸をつくり続けてきました。
その営みから生まれた色を、諏訪さんは「小浜という土地の記憶のような色」と呼んでくださいました。

会期中には、お洋服の展示会・オーダーメイド会に加え、おがくずでシルクスカーフを染めるワークショップも開催予定です。

小浜というまちを、いつもとは少し違う角度から眺めながら、様々な色が光の中で静かにほどけていく時間をどうぞお楽しみください。

ー諏訪祐美さんよりーーーー

お箸のまち、福井県は小浜市にて10月に個展を開催いたします。

日々、私達の食卓に欠かせないお箸。
毎日、毎食、ほとんど365日、私達に食べ物を運んでくれるお箸、中でも塗り箸は国内生産の約80%が小浜市で作られています。

今回の制作では、創業100年を超える小浜市のマツ勘さんのご協力のもと、お箸の製造の際に派生する”おがくず”で染めをさせていただきました。

染め材のおがくずは、小浜で育った植物ではありません。けれど、その土地に根差した産業があるからこそ生まれた色であり、そうした色もまた、その土地を記録するものです。

お箸を作り続けて来た、小浜という土地の記憶のような色。

会期中は、小浜に通い、滞在する中でうまれたおがくずからの色を、衣服として身に纏う形でみなさまにお届けいたします。

色と質感を通して、小浜という土地の新しい一面に触れるひとときとなりましたら幸いです。

ーsuwayuumi solo exhibitionーーーー

会期|10月16日(金)〜25日(日)
   ※10月21日(水)・10月22日(木)休園日
会場|GOSHOEN みんなのスペース(蔵2階)
📍福井県小浜市北塩屋17-4-1
時間|10:00〜17:00

ー産地の色で染めるワークショップーーーー

お箸の製造工程から派生する”おがくず”で染めるワークショップです。

日時|10月17日(土) 10時-13時半ごろ
定員|10名
※要予約
会場|GOSHOEN みんなのスペース(蔵2階)
📍福井県小浜市北塩屋17-4-1
参加費|¥9,500(税込)
   ene COFFEE STANDのドリンク&スイーツチケット付
染めるもの |シルクスカーフ(約50cm×50cm)
ご予約方法|下記リンクより
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf62TUhCwvaxpWzGCH9J6knENwP75qQuw21l2l_rI7gv4e-Lw/viewform?usp=publish-editor

はじめましての方も大歓迎です。
下記ご予約フォームよりお申込みください。

ご参加お待ちしております。

※終了時間は作業の進行によって前後する場合があります。
※野外での作業です。天候により内容が変更になる場合があります。
※雨天中止。
中止の場合は後日、染め上げたスカーフをお送りすることも可能です。